忙しくしているわけではないですが、仕事の異動が決まり、引っ越しの準備など色々と考えることが増えたので最近はお疲れ気味かもしれません。
環境の変化には強くないですが、マイペースに気張らずに過ごしていこうと思います。
今の部署の仕事にも飽きてきていたので丁度良かったのかもしれません。なるようになるかな~。
まだ余裕があったときにブックオフで見つけて購入した本たちです。
「夜の木の下で」
湯本香樹実さんの本は、本当に言葉が綺麗で一旦本を閉じて味わいたくなるくらい心に沁みます。まだこれで2冊目ですが、改めてこの作者さん好きかも…と思いました。後書きも含めて、温度感が心地よかったです。
映画で見たかった作品「明け方の若者たち」。
これは今の20代半ば層にささりまくる内容だと思いました…。絶対、「これ俺(わたし)の話?」て思いながら読む人がたくさんいることでしょう。
次は石田衣良さんシリーズ。「池袋ウエストゲートパーク」は面白かったな~。「シューカツ!」「コンカツ?」はあっさりした内容に思えました。池袋ウエストゲートパークと同じ作者さんが書いているのが意外な印象を受けました。
選ぶ本に大分偏りがあるな~と自覚しています。なので幅広い本を読みたいな、とは思うけれど、自分が楽しく読めることが一番や。とも思うのでこのままポロポロ読み進めていくよ。